支部ニュース
5月22日、富士球場で決勝戦が行われ、静岡府中ボーイズが優勝しました。準優勝は、駿東ボーイズでした。
前年度優勝御殿場ボーイズは、準決勝で駿東ボーイズに惜しくも敗退しました。
優勝チームインタビューは、以下の通りとなります。
主将 鈴木 幸祐
準決勝最終回での逆転は、粘り強い試合ができる僕たちのチームカラーだと思います。
皆が仲間を信じて一人一人絆いでいった結果、優勝することができて本当に嬉しいです。
この勢いで選手権大会も優勝目指します!
MVP 鳥羽 咲跳
攻守においてチームを勝利に導く。全試合で傑出した活躍で当チームの中心選手です。
監督 望月
今大会はチーム全員が一球に集中し勝利に向けて積極的にプレーする事ができた。常に挑戦者としてゲームに臨み普段の練習成果が出始めこの状態を続けて
今後の大会も選手全員と楽しみたいと思っています。
大会実行委員より、お知らせです。
14日の静岡大会は悪天候のため順延とします。
15日富士球場・裾野球場での開催に変更となります。
15日の試合は21日に変更とし富士球場・愛鷹球場となります。
4月10日、浜松渚園野球場で決勝戦が行われ、浜松ボーイズが優勝しました。準優勝は、菊川ボーイズでした。
優勝:浜松ボーイズ
準優勝:菊川ボーイズ
3位:浜松北ボーイズ
4位:静岡府中ボーイズ
上位4チームは、4/30より開催予定の中日本大会への出場権を獲得致しました。
優勝チームコメントは、以下の通りとなります。
【中村監督】
今大会を振り返って、選手一人ひとり自分の役割を果たせたことや、選手25名が団結して雰囲気良く戦えたことが勝因と考えます。
試合内容は、4試合で失点が0点ということで選手にとって大きな自信になると思います。
静岡県には強くて良いチームが沢山ありますので、更なるチーム力の向上に努めていきます。
【梅谷主将】
秋の悔しさを胸に、冬の厳しい練習を全員で頑張った成果として優勝が出来て嬉しいです。
大会前はチーム状態が上がらず心配でしたが、全員野球で一戦毎にまとまりが出ました。
中日本大会も「一戦必勝」で頑張ります。
【大会MVP 千葉投手】
この大会は仲間の存在がとても心強く、バックを信じて思い切り投げることが、出来ました。
どのチームも手強かったですが、一人ひとりとの勝負が楽しかったです。
中日本大会でもチームの勝利の貢献出来る様、頑張ります。
12月18日、磐田球場で決勝戦が行われ、島田ボーイズが優勝しました。準優勝は、浜松ボーイズでした。
優勝チームインタビューは、以下の通りとなります。
主将 鈴木 航
点差がついても諦めませんでした。厳しい練習を頑張ってきて良かったです。
MVP 増田 駿
沢山打てて良かったです。
優勝出来て最高です。
監督代行 山内
まさか優勝出来るとは思いませんでした。
子供達の自信に繋がれば幸いです。
当たり前のアウトを当たり前にとれるように冬の練習を頑張って欲しいです。
12月5日、草薙球場で決勝戦が行われ、菊川ボーイズが優勝しました。準優勝は、下田ボーイズでした。
菊川ボーイズは、来年3月開催予定の全国大会への切符を手にしました。
優勝チームコメントは、以下の通りとなります。
【主将】増田 慈与選手
僕達は、今まで気持ちの面が弱かったです。そのため、リードされるとそのまま押し切られて負けてしまうような試合も多くありました。
しかし予選が近づくにつれ、僕達の中でもっと練習に本気で取り組もうという気持ちが強くなりました。
そうした気持ちで取り組んだ結果が、試合で出たことが、今大会の逆転勝ちに繋がったと思います。
全国大会ではプレーだけでなく代表チームとしての態度、行動を心掛けていきます。
【MVP】赤堀 太一投手
僕は、中日本大会で負けた悔しさをバネに今大会に向け練習をして来ました。
自分はピッチャーとして上手く行かない部分もありましたが、なんとかチームのためになるプレーをしようと強い気持ちでプレーすることができました。
次は全国で勝ち上がれるように厳しい冬練習に取り組んでいきたいです。
【監督】鈴木 修平監督
静岡大会の全てが、1点差勝利と、あらためて、ひとつの試合に勝ち切る事の難しさを痛感いたしました。
本チームは2年生22名と多くの団員が切磋琢磨しておりますが、目立つ選手居ない代わりに長所を生かし適材適所での役割を果たすことで、野球に向き合っております。
今大会では、全員戦力として臨ませて頂き大きな成果を得る事が、出来ました。
まだまだ発展途上のチームではありますが、感じて、考えて、覚悟できる野球を目指し全国大会に望みたいと考えております。
11月23日、富士球場で決勝戦が行われ、スルガボーイズが優勝しました。準優勝は、浜松ボーイズでした。
優勝コメント
【監督:荒川監督】
三年生は最後の公式戦オリエンタルフーズ杯も優勝する事が出来ました。日頃の練習に一生懸命気を抜かずに取り組んだ結果だと思います。
この気持ちを忘れずに次のステージに向かって更に努力して行きたいと思います。
【主将:沖出選手】
3年生最後の大会を優勝で終える事ができ最高です。
良い指導者、良い仲間に出会え、その中で主将を務めさせて頂き、自分自身成長できたことを感謝してます。
一つの区切りとして、最高の想い出です。
【MVP:小濱選手】
3年生最後の大会でチームのみんなが優勝を目指し、今までやって来た事が発揮出来ました。この大会はみんなそれぞれ活躍し、
MVPはその中で自分が少し運が良かったんだと思います。ベンチにいたメンバー・応援してくれた父母も一致団結して優勝が導けたと思います。
令和3年日本少年野球連盟静岡県支部長杯は、11/3に準決勝・決勝が行われ、スルガボーイズが優勝しました。
優勝チームのコメント
・荒川 克人監督代行
菊川戦、浜松戦と一点差での厳しい試合の緊張感を持ったまま戦えたことが、優勝出来た大きな要因だったかと思います。全国選手権大会での春日部戦の敗けの悔しさを忘れずに頑張っている三年生です。
・沖出 弦太主将
夏の大会に続き接戦が多い中、優勝出来てよかったです。
ツーアウトからでもチャンスを作り、得点に繋げることが出来た。最後の公式戦も、チーム一丸となり全力疾走で頑張ります。
・大会MVP 鈴木 海里選手
夏の大会が終わってから、この支部長杯に向け努力を重ねてきました。二回戦の菊川戦で、一点リードされた最終回、一死から皆で繋ぎ同点、なお二死満塁からサヨナラ打を打ち勝利に貢献出来たことは最高です。
準決・決勝も良い雰囲気で臨み、優勝出来て大変嬉しく思います。
令和3年日本少年野球連盟 静岡県支部長杯は、2回戦4試合を消化し、ベスト4が出揃いました。
準決勝・決勝は、11/3(祝)アルカディア球場を予定しています。
ベスト4進出チーム
・スルガボーイズ
・浜松Aボーイズ
・島田ボーイズ
・駿東ボーイズ
令和3年日本少年野球連盟静岡県支部秋季(中日本選抜大会県予選)大会の勝ち上がり表を掲載致します。
ベスト4
・静岡府中ボーイズ
・島田ボーイズ
・菊川ボーイズ
・浜松ボーイズ
以上、4チームは中日本大会に進出が決定致しました。
令和3年日本少年野球連盟静岡県支部秋季(中日本選抜大会県予選)大会の大会要項並びにトーナメント表を掲載します。
9月5日開幕を予定しておりました、令和3年日本少年野球連盟静岡県支部秋季(中日本選抜大会県予選)大会は、
新型コロナウィルスの感性が拡大している状況や緊急事態宣言の発令がされたことを鑑み、
延期することと致しました。
新しい日程が決まり次第、改めてご案内申し上げます。