第8回スポニチ杯第56回日本少年野球連盟選手権大会静岡県支部予選は、
6月22日磐田城山球場で決勝戦が行われ、浜松北ボーイズが5-1で浜松ボーイズを下し、優勝しました。
浜松ボーイズは、第56回日本少年野球連盟選手権大会へ静岡県支部代表として出場します。
優勝チームインタビューは、以下の通りとなります。
【主将:絵鳩 大河】
なかなか自分たちの思い通りに行かない試合が続く中で臨んだ大会でしたが、最後に結果を残すことができて良かったです。
全国大会ではさらに強くなって優勝できるように残りの期間しっかりと準備していきます。
【MVP:鈴木 大駕】
このチームで春夏連覇をすることができ、とても嬉しく思います。
最後にマウンドに集まったときの瞬間はこの先ずっと忘れないと思います。
選手権大会では春の全国大会のベスト16以上の成績を狙います。
【山道監督】
春季全国大会終了後から調子を落としている選手が多く、練習試合でも良い試合が出来ないまま大会に入ってしまったので、正直なところ不安はありました。
そんな中でも初戦から選手一人一人が今できる最大限の力を発揮しようとする姿が見て取れ、全員が勝利に執着して集中することが出来ていたので、
選手を信じていつも通り積極的な采配をすれば大丈夫だと思いました。その期待に見事応えてくれた選手を誇らしく思います。
選手権大会でも浜松北ボーイズらしいアグレッシブな戦いをお見せしますので、応援よろしくお願いいたします。